そろそろ来期委員さんへの引継ぎの準備・見直しをする時期ですね。
『まだやってな〜い!』の方は少々急ぎましょう(笑)
大体のことは前出の記事、
引継ぎの要点について♪ 会計報告2&引継ぎに書いていますのでご参照下さい。
今日は引継ぎの細かい内容ではなく、引継ぎ時のワンポイントアドバイスを♪
要するに“伝え方”ついてです
まず最初に頭に入れておいていただきたいのは、
『前期役員は頼れる先輩であるのと同時にけむたい姑でもある』・・・って事(苦笑)
思い出しませんか〜? 前年の委員さんのちょっとした一言がいつまでも引っかかってしまってたあの頃の事・・・(爆)
『去年は去年は・・って言わないで欲しいよね〜』なんて、1度くらいは言った覚えありませんか〜?
逆に、『そんな事なんにも聞いてないよ〜』とも思ったでしょう〜?
そんなもんなんですよね・・・・(^_^;)
毎年どこでもそうだと思います。
崇め奉られる事を期待してはいけません(爆)
慈悲と奉仕の世界です(爆!)
観音様にでもなった気でいると・・・楽です(苦笑)
そこで、本題の“伝え方”
1)手をつけられない部分はしっかりと伝える!
やもすれば、何でもかんでも
『今年は今年のやり方でやります!』って事になります。
が、一委員会、一委員の判断で出来ない事も多々あります
(特に小・中学校)
『どうしてですか〜?!』も通じない部分です。
そこの所だけはしっかり伝えてあげて下さい。
部外者だった新役員さんには絶対にわかりません。
無用なトラブル&時間のロスを回避する為です。
2)『あくまで参考に』を強調してあげる!
みなさんも経験済みでしょうが、とかく“去年”はプレッシャーです(笑)
みんなが『今年はどうなのぉ〜?』って目で見てる気さえしてきます。
去年のバザーが盛況だったのなら尚の事ですね。
いくつもの異なった仕事、人に動いてもらう事も多いバザーには
引継ぎは不可欠で些細な事も書き留めてもらってるとほんと助かります。
けど、同時に、
『私もこの通りやんなきゃいけないのぉ〜』って
・・・ビビりませんでした?(爆)
ですからここで優しく『あくまで参考にしてね♪』とそえてあげましょう。
『去年はこうしてうまくいったよ』
『ここはこうしてみたけど無理があったよ』って感じで進めます。
3)失敗例は理由をしっかり!
2)に続きますが、トライしてみて無理だったところは
その理由をしっかり教えてあげましょう。
同じ失敗?をせずに済みます。
4)数字についてはきっぱり!
・用意した景品の数
・ 〃 ゲームの数
・ゲーム、○人はけるのに○分は掛かる・・の見込み数字
・カレー大鍋1つで○人分
・・・・・・・・・・・・
この手の数字は新役員さんには見当もつかないので、
『こんなもんだよ』ときっぱり言い切るのも大事でしょう。
言い切って感謝される数少ない例です(爆♪)
・・とまぁ、こんな風に進めるといいんじゃないかな〜という一例でした
引継ぎのこと考える時期なんですね。
>『前期役員は頼れる先輩であるのと同時にけむたい姑でもある』
この言葉、耳が痛いです(-_-;)
2年目の広報で、思いっきり言われてそう。
来年は今のメンバーが残るかどうかわからないので、せめて引き継ぎはしっかりやらなくちゃ!
私も“姑”経験者です(爆) いろいろと・・ね(苦笑)
でも、実際に仕事始めてみると言われたことの意味もわかってくるんですよね〜。
はい。“嫁”の気持ちもモチロン経験しましたから・・・。
“くない”は『欲しい!』だけでしょう(^_^;)
この前刀屋さん(メンテを主にされてる。海外からの依頼も多いとか)見つけて
飛込みで仲良くなったようです(苦笑)
『変わってるね〜。刀好きなの?』って聞かれて
『はい!』と答えたそうで・・・。
帰って来るなり、
『学校の職業訓練、刀屋じゃだめかいなぁ〜?』とのたまいました(>_<)
『う〜ん・・・ちょっと無理じゃない?』 by 母
やっぱ変わりもんです・・・(^_^;)
そう!そうなんです〜、ともさん、役員さんの心理をよくわかっていらっしゃる!
先輩となった時にかっこよく、すずしい印象を与えたいですよね。私も4月に引き継ぎなので、ノートをまとめておかないと(^^;
>かっこよく、すずしい印象を
ほんとにそう思いますね〜(^_^;) その辺の加減が難しいです。
バザーもシーズンオフのこの時期、ダラケきってしまって困ります(爆)
身体のラインと部屋が物語ってくれてます(>_<)